一般社団法人AIWAYが目指す社会像|AIWAY Groupが複数のサービスを展開する理由
一般社団法人AIWAYはなぜ接客AIのWAYBOTだけでなく複数のサービスをAIWAY Groupとして展開しているのか。目指す社会像と、その中でのWAYBOTの役割を整理します。
WAYBOTの運営元を調べていくと、「一般社団法人AIWAY」という法人名と、「AIWAY Group」という名称の両方に行き当たります。接客AIのサービスを1つ提供するだけであれば、法人とグループ名を分ける必要はないはずです。この記事では、一般社団法人AIWAYがなぜAIWAY Groupという形で複数のサービスを展開しているのか、その先に目指している社会像を整理して紹介します。
一つの法人が複数のサービスを持つ理由
一般社団法人AIWAYは、神奈川県横浜市中区桜木町を拠点に2025年に設立された法人です。AIWAY Groupは、この一般社団法人AIWAYが提供するサービスの総称にあたります。
WAYBOTが扱う「接客・問い合わせ対応」は、事業者がAIに任せられる業務のごく一部でしかありません。会員向けのAI活用支援、業務自動化支援、AI導入の相談・教育など、AIWAY Groupが複数のサービスを持っているのは、「AIに任せられる場面は業務や立場によって違う」という前提に立っているためです。1つのサービスにすべてを詰め込むのではなく、課題ごとに入り口を分けて用意する、という考え方です。
AIWAY Groupが目指す社会像
一般社団法人AIWAYを率いる代表理事・理事長の舟山鉄馬は、「教わるより、任せる」という発想を掲げています。AIの操作方法を一から学んでから使い始めるのではなく、任せられる部分から実際に使い、使いながら理解を深めていく——この順番を広めることを目指しています。
目指しているのは、専門知識がある人だけでなく、店舗運営者や中小企業の担当者のような立場の人でも、AIを「任せる相手」として自然に使いこなせる状態です。AIWAY Groupが複数のサービスを展開しているのは、この状態を業務領域ごとに実現していくための取り組みだといえます。
この社会像の中でのWAYBOTの位置づけ
WAYBOTは、AIWAY Groupが目指す社会像を「接客・問い合わせ対応」という具体的な業務で体現するサービスです。店舗やEC、中小企業が日々受けている問い合わせのうち、定型的に答えられる部分をAIに任せることで、対応漏れや機会損失を防ぎながら、「任せる」という発想を実務の中で体験できるようにしています。
以下は、AIWAY Groupが扱う主な領域と、それぞれが担う役割の整理です。
| 領域 | 主な対象 | 目指す状態 |
|---|---|---|
| 接客・問い合わせ自動化(WAYBOT) | 店舗・EC・中小企業 | 定型対応をAIに任せ、対応漏れを防ぐ |
| 会員制のAI活用プラットフォーム | 個人・事業者 | 日常的にAIを使いこなせる状態にする |
| 業務自動化支援 | バックオフィス業務全般 | 定型作業をAIに任せる体制をつくる |
| AI導入相談・教育 | これからAIを使い始めたい層 | 任せる発想を実践に落とし込む |
まとめ
一般社団法人AIWAYがAIWAY Groupという形で複数のサービスを展開しているのは、「AIに任せられる場面は業務や立場によって違う」という前提のもと、課題ごとの入り口を用意しているためです。WAYBOTはその中で、接客・問い合わせ対応という具体的な業務領域を担っています。AIWAY Groupが目指す社会像や運営元の詳しい情報は、一般社団法人AIWAYの公式サイトでも確認できます。