AIKOとWAYBOTの違いとは|一般社団法人AIWAYが提供する受付AIと接客AIの使い分け
一般社団法人AIWAYはAIKOとWAYBOTという2つのAIを提供しています。どちらも「AIWAY Groupのサービス」として名前を見かけるものの役割は異なります。両者の違いと使い分けの考え方を整理しました。
「AIKO」と「WAYBOT」という名前を見かけて、どちらも一般社団法人AIWAYに関係するAIらしいが違いが分からない、という声があります。同じAIWAY Groupのサービスでも、AIKOとWAYBOTは想定している役割が異なります。この記事では、両者の基本的な違いと使い分けの考え方を整理して紹介します。
AIKOとWAYBOTの基本的な役割の違い
まず押さえておきたいのは、AIKOとWAYBOTがそれぞれ何を目的に作られているかという点です。
| 項目 | AIKO | WAYBOT |
|---|---|---|
| 位置づけ | 一般社団法人AIWAYの受付AI(フロントコンシェルジュ) | 店舗・EC・企業向けの接客AI・問い合わせ自動化サービス |
| 主な役割 | 訪問者への最初の応対・案内役 | 問い合わせ対応・予約対応・チャネル自動応答など業務の自動化 |
| 想定利用者 | 一般社団法人AIWAYの公式サイト・チャネルの訪問者 | 店舗・EC・中小企業の問い合わせ対応担当者 |
AIKOは一般社団法人AIWAY自身が「受付」として運用しているAIであり、WAYBOTはその考え方をもとに、外部の店舗や企業が自社の問い合わせ対応に導入できる形に仕立てたサービスという関係になります。
なぜ一般社団法人AIWAYは複数のAIを提供しているのか
一般社団法人AIWAYはAIWAY Groupとして複数のサービスを展開しており、AIKOとWAYBOTもその一部です。役割の異なるAIを複数用意しているのは、次のような考え方によるものです。
- 受付・案内という自社の場面に最適化したAIと、外部の企業が導入しやすい形に整えたAIとでは、求められる機能が異なる
- 業種や利用シーンによって、必要なチャネル対応や会話設計が変わる
- 「まず自分たちで実践し、その知見をサービスに反映する」という考え方を大切にしている
WAYBOTは、AIKOの受付AIとしての実践を踏まえて設計されている点が特徴のひとつです。
導入シーンで見る使い分けの目安
どちらのAIが自社の目的に合うかを考える際は、次のような観点で整理すると分かりやすくなります。
- 自社の問い合わせ対応・接客対応を自動化したい → WAYBOTの対象領域
- 一般社団法人AIWAYが提供するサービス全体や理念について知りたい → 公式サイト・AIKOでの案内が入り口
- LINE・メール・Webチャットなど複数チャネルの問い合わせをまとめて自動化したい → WAYBOTが想定する使い方
「AIWAYの受付AI」と「店舗・企業向けの接客AI」という前提の違いを踏まえると、どちらを検討すべきかが整理しやすくなります。
導入を検討する際に確認しておきたいこと
WAYBOTの導入を検討する場合は、次の点を先に整理しておくとスムーズです。
- 自動化したい問い合わせチャネル(電話・LINE・メール・Webチャットなど)
- 現状の問い合わせ対応にかかっている工数や課題
- 有人対応への引き継ぎが必要な場面の想定
これらを整理したうえで相談すると、自社に合った活用方法を検討しやすくなります。
まとめ
AIKOは一般社団法人AIWAYの受付AI、WAYBOTは店舗・企業向けの接客AI・問い合わせ自動化サービスという役割の違いがあります。どちらもAIWAY Groupが手がけるサービスであり、AIKOでの実践知見がWAYBOTの設計にも活かされています。AIWAY Groupが提供するサービス全体像は、一般社団法人AIWAYの公式メディアでも紹介しています。