AIWAY GroupのWAYBOTで予約前・購入前の質問に答える|迷っているお客様を次の一歩につなぐ使い方
AIWAY Groupの接客AI「WAYBOT」で、予約前の空き状況の質問や購入前の仕様の確認に答える使い方を紹介します。迷っているお客様の不安をその場で解消し、予約や購入へ案内するために用意しておきたい情報と、会話の進め方をまとめました。
予約しようか、買おうかと迷っているお客様は、ちょっとした疑問が解けないだけで手を止めてしまいます。「すぐ返事が欲しい」問い合わせへの返信が数時間後や翌日になれば、その間にほかのお店を探し始めることもあります。AIWAY Groupが提供する接客AI「WAYBOT」は、予約前の質問や購入前の確認にすぐ答え、検討中のお客様を次の行動へつなげることを役割の一つにしています。この記事では、その使い方と準備を紹介します。
予約前・購入前に聞かれやすいこと
まずは、どんな質問が届いているかを整理します。
| 場面 | よく聞かれること |
|---|---|
| 予約前 | 空き状況、当日予約ができるか、所要時間、人数、持ち物 |
| 購入前 | サイズや仕様、在庫、届くまでの日数、使い方、組み合わせ |
どちらの質問にも共通しているのは、答えがはっきりしていれば、お客様がそのまま次へ進めるという点です。逆に、答えが分からないまま待たされると、検討そのものをやめてしまうことがあります。
WAYBOTが答えるときの流れ
WAYBOTは、決まった文を返すだけではなく、会話の流れをくみ取りながら要件を進めます。予約前の質問であれば、次のような流れになります。
- 質問に答える:「本日は19時まで営業しております。当日予約も承れます」のように、聞かれたことに答えます
- 次に必要なことを伺う:「ご希望のお時間はございますか」と、予約に必要な情報を聞きます
- 受付まで案内する:日時と人数を確かめ、お名前を伺うなど、受付までの流れを案内します
購入前の確認でも、仕様の質問に答えたうえで、商品ページなど次に見てほしい場所へ案内する形にしておくと、お客様が次へ進みやすくなります。
答えを用意しておきたい情報
WAYBOTの導入では、よくある質問や対応のルールをもとに、お店や会社に合わせた接客AIを設計します。予約前・購入前の質問に答えるために、次の情報をまとめておくと進めやすくなります。
- 営業時間、定休日、予約の受け付け方
- 一回あたりの所要時間や、受け付けられる人数
- 商品ごとのサイズ・仕様・お手入れの方法
- 届くまでの日数の目安と、配送できる地域
情報は、今のお店や商品に合った最新のものにしておきます。古い情報のまま案内すると、かえってお客様を迷わせてしまいます。
人が答えた方がよい質問
すべての質問をAIに任せる必要はありません。お客様ごとに内容が変わる見積もりや、体の状態や特別な事情を伴う相談などは、人が答えた方が安心です。こうした質問は「担当者から改めてご連絡します」と伝えて引き継ぎます。引き継ぎの考え方は問い合わせAIのエスカレーション設計で紹介しています。
案内の言葉を見直す
返信を始めたら、お客様が質問のあとに予約や購入へ進んだか、途中でやり取りが止まったかを見返します。やり取りが止まりやすい質問があれば、答え方や案内する先を直します。返信の速さが成約に与える影響はレスポンス速度とCVRの関係に、サイトから離れるのを防ぐ考え方は離脱防止に使える接客AIにまとめています。
まとめ
予約前・購入前の質問は、答えがすぐ返ってくるかどうかで、お客様が次に進むかが変わります。WAYBOTに質問への返信と受付までの案内を任せ、人が答えるべき相談だけを引き取る形にすると、迷っているお客様を逃しにくくなります。
お客様が迷わないようにするには、商品ページや予約の受付ページそのものを分かりやすくしておくことも大切です。商品の説明文づくりや予約ページの用意は、今はネットショップの知識がない人でもできるようになっています。AIKOAIがお店やネットショップで使われている様子のように、チャットでひと言たのめば、部下ロイドが商品ページや予約の受付ページを用意してくれます。